―小禄のひとびと(敬称略)― vol.01

長嶺 哲成
(ながみね てつなり)

フリーライター。

1962年、那覇市小禄で生まれ。小禄で育つ。

高校は那覇の高校(小禄も那覇って?)に通い、そこで初めて小禄イントネーションを指摘され「オレたちって訛ってたんだ」とショックを受ける。

琉球新報の副読紙「週間レキオ」の副編集長、編集長を務める。

1998年にフリーとなり、同年12月初めての著書「カミングヮ」(ボーダーインク刊/1,600円(税別)/四六版/201頁)を出版。
約半年で一万部を超える県内のベストセラーとなる。

広報誌の制作やケーブルテレビで県産本の紹介コーナーを担当するなど活躍中。

Web関連では…

InfoRyukyuの「みんなの広場」ページで、エッセイ週刊「あまはいくまはい」を連載中。

impala「Okinawa On-line」へ執筆。

近況は…

・2001年2月20日に双葉社から「オバァの喝!〜続・沖縄オバァ列伝」(沖縄オバァ研究会著/1300円+税/四六判)という本が出たのですが、その中の一番最後に長嶺さんのエッセーが載っています。

今では那覇空港の滑走路となってしまった大嶺で生まれ育ち、そこで恋に落ちた、長嶺さんのおじいとおばあの話です。

もし、よろしければ、本屋で立ち読みしてください。(できたら購入して欲しい!!)

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2001.02.23